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このこのごはんが太る体質のワンコやシニア犬に最適な理由を解説!

太りやすい体質のワンコや運動量の落ちたシニア犬にとって肥満は大敵。

肥満は犬も人間と同様に、関節や足腰への負担が大きくなるだけでなく、糖尿病や心臓病、呼吸器系の病気のリスクが高まります。

このこのごはんは、良質なお肉が主原料で高タンパク質・低脂質なフードとなっており、太るのが気になる子に適したドッグフードです。

愛犬の体重管理はもちろん、毎日の食事で健康をサポートできる「このこのごはん」について詳しく解説していきます。

体重が気になる愛犬の食事の参考にしてみてください。

このこのごはんが太る体質のワンコやシニア犬に最適な理由

最適な理由は3つ

  1. 343Kcal/100gとカロリーが抑えめ
  2. 脂質量も8.2%と低い数値
  3. 「鶏ササミ・鹿肉・マグロ肉・鶏レバー」と高タンパクで低脂質な食材を使用している

このこのごはんは、摂取カロリーが抑えられ、かつ低脂肪なドッグフードなので、体重が増えやすい子でも太りにくいフードになります。

安価なダイエット用のドッグフードですと、カロリーや脂質の数値が低いだけで、ワンコにとって必要な栄養素が少ないフードもありますので注意が必要です。

ですが、このこのごはんは主原料が鶏ササミ・鶏レバー・鹿肉を使用しており、良質な動物性のタンパク質、ビタミン類、ミネラル分が摂取できます。

保存料や酸化防止剤など人工添加物も使用していないので、添加物に配慮しているワンコにも安心して与えることができます。

シニア犬に必要な栄養素も備えている

このこのごはんには、高たんぱくで低脂肪な鶏肉と鹿肉、そしてオメガ3脂肪酸が豊富なマグロが使われています。

これらの栄養素は、代謝が落ち、筋力や消化器官も徐々に衰えていくシニア期のワンコの健康を維持するためには必要な栄養素です。

運動量が落ち消費カロリーが減少するので、343Kcal/100gと抑えめのカロリー・脂質量が8.2%の低脂質フードですので、しっかり食べても太りにくいドッグフードになっています。

犬が太ることによるデメリット

太り気味・肥満になると、下記のような重篤なリスクが高まります。

  • 寿命が大幅に短縮する
  • 循環器と呼吸器の問題
  • 糖尿病
  • 免疫力の低下(感染やその他の病気のリスクが高まる)
  • 関節炎などの骨関節疾患
  • 心血管疾患
  • シュウ酸カルシウム尿路結石

特にシニア期に入り太ってしまうと、基礎代謝の低下→体重増加→足腰が悪くなり運動能力低下→さらに体重増加と悪循環に陥る可能性があります。

また、免疫力の低下から病気のリスクがあがるので、結果として健康寿命を短くしてしまいます。

飼い主ができることとして、毎日の食事で愛犬の健康管理と体重のコントロールをしてあげることが必要となります。

肥満対策のドッグフードの選び方

このこのごはんと肥満対策のドッグフードについてはこちらで比較しています。

比較表このこのごはんと肥満対策のドッグフード比較

それぞれ詳しく解説していきます。

高タンパク低脂肪のフードを選ぶ

ドッグフードのタンパク質は、筋肉・骨・皮膚をはじめとした身体を組成する重要な栄養素です

低脂肪ドッグフードの中には、脂質だけでなくタンパク質も低く抑えているフードもあります。

タンパク質も抑えられているフードですと、健康なワンコですと必要な栄養素が摂れないことも考えられます。

見極め方は、原材料に記載されている最初の3~5番目までの食材を確認すること。

一番最初に動物性たんぱく質(新鮮な肉や魚)の表記があるものを選ぶようにしてください。

小麦やトウモロコシなど多量な穀物に注意

ドッグフードによく使用される小麦やトウモロコシなどの穀物は、血糖値や中性脂肪を上げる糖質が多い食材です。

安価なドッグフードの原材料は、肉や魚よりも穀物が多く入っていることがよくあり、低脂肪のフードでも糖質が多く含まれるため太る原因となります。

低脂肪のドッグフードだけど中身は「太りやすい高炭水化物のドッグフード」ということもありますので注意してください。

良質な動物性タンパク質のフードを選ぶ

高タンパク低脂肪な食材として

  • 鶏ささみ肉
  • 鹿肉
  • 赤身肉
  • マグロ・サーモン

これらが主原料(一番最初に表記されている)となっているドッグフードを選ぶようにしてください。

原料が良質かどうかの判断は原材料欄をみると判別できます。

「○○ミール」「肉類」といった表記のものは避け、具体的な原材料名が表記されているドッグフードを選ぶようにしてください。

このこのごはんと肥満対策のドッグフードを比較

楽天やペットショップで売れ筋のダイエットフードをまとめてみました。

カロリー脂質主原料
このこのごはん343Kcal/100g8.2%以上生肉(鶏ささみ・レバー)
ニュートロシュプレモ 体重管理用335Kcal/100g10%以上チキン
ヒルズ サイエンスダイエットプロ健康ガード アクティブシニア305Kcal/100g13.8%
ロイヤルカナン ミニ ライトウエイトケア319Kcal/100g9.0%以上肉類(鶏、七面鳥)

それぞれのフードの数値を見ると、カロリーや脂質は抑えられており太りにくいドッグフードになっています。

このこのごはんをダイエットフードと比較してみても、数値的には遜色ありません。

詳しく調べてみると、ロイヤルカナンやヒルズのフードはコーンや米など穀物類が多く、炭水化物が多い印象です。

また、主原料となる原料肉はこのこのごはんは、鶏肉以外にも鹿肉やマグロ肉などが使われており、高品質な動物性タンパク質が摂取できます。

一方でその他のフードは肉類や○○ミールなどの原料肉を使用しており、このこのごはんとの差が大きく感じました。

このこのごはんの品質をもっと詳しく知りたい方は、「このこのごはん」販売ページで確認してみてください。

他のダイエットフードは楽天の販売ページの一覧でチェックできます。こちらより確認してみてください→ダイエットフードを楽天で見てみる

まとめ

このこのごはんは、市販のダイエットフードと数値的には同等で、体重が気になるワンコやシニア犬には適したドッグフードになります。

原材料や栄養素などの品質面では、理想的な高タンパク・低脂肪のフードとなっており、市販のドッグフードと比べてより品質の高いフードになっています。

今食べているフードでなかなか体重が落ちない、シニア期に入って食事の見直しを考えているワンコに「このこのごはん」を試してみてはいかがでしょうか。

プロフィール
ワンラヴライフ管理人

犬とと20年以上暮らしてきた経験を活かし「幸せに愛犬と一緒に暮らす」ための情報や知識を発信しています。
過去の経験から、皮膚トラブル(涙やけ・よだれやけ)や口臭対策・老犬のお世話についての知識が豊富。
現在は後ろ足が麻痺したフレンチブルドックがパートナーです。

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