デンタルももちゃんに副作用は無い。簡単歯磨きの効果を検証

そんなワンコのデンタルケアに「デンタルももちゃん」はどうなの？という疑問にお答えしていきます。

愛犬の口に入れる歯磨き粉ですので、安全面や副作用は購入前に知っておきたいところ。

デンタルももちゃんの成分構成から見て、副作用となる成分は使われていません。デンタルももちゃんの詳しい成分解説はコチラ。

＼この記事を読んでわかること／

デンタルももちゃんの使用成分から副作用の心配は無い！

デンタルももちゃんに使用されている成分は

グルコン酸亜鉛・タウリン・メチルパラベン

公式サイトの情報より上記3つの成分構成となっています。

それぞれの成分の役割と効果を調べた表が下記となります。

成分	役割・効果
グルコン酸亜鉛	ニオイに吸着、口臭ガスを抑制し消臭効果と抗菌作用で口臭を予防
タウリン	炎症の抑制
メチルパラベン	抗菌作用・防腐剤

デンタルももちゃんに使われている、グルコン酸亜鉛・タウリン・メチルパラベンは摂取して健康被害となる副作用はありません。

デンタルももちゃんを使用して実感できる効果は口臭の抑制。

成分的にはグルコン酸亜鉛の働きでもある、口臭ガスを抑制し消臭効果と抗菌作用が機能していると考えられます。

デンタルももちゃんを実際に使用している方の口コミでも「口臭が減った」という飼い主さんの声が多く見られました。

これだけで歯磨き完了というのは無理ですね。我が家のわんこは15歳になるせいか、口臭がするようになりました。コットンで歯を磨いて、そのあとに口にデンタルモモチャンをポトリと垂らして、使っています。口臭がなくなりました。
amazonカスタマーレビュー

デンタルももちゃんは簡単にお口のお手入れができるという点から、amazonの口コミでは高齢犬や歯磨きが苦手なワンコのデンタルケアに使用されている方の投稿が多くありました。

リンク

デンタルももちゃんの使い方は「奥歯に垂らすだけで自然とジェルが口全体に行き渡る」と説明書きに書かれています。

説明書きに書かれている使い方では、ただジェルを口の中に入れるだけですので、歯垢や食べカスを除去する事はできず歯磨き効果は得られません。

口の中にデンタルももちゃんを入れるだけでは歯磨き効果は得られないので、歯垢が歯石となってしまいます。

歯に付着した歯石は犬の口腔トラブルの元凶で放置すると

など、口臭がひどくなるだけでなく命に関わる危険な病気へと進展していきます。

ですので、物理的に歯垢や食べカスを除去する歯磨きが重要となります。

歯周病や歯周病が原因の病気は、フィラリア病のように飼い主の歯磨きで確実に予防できます。

今まで歯磨きの癖をつけていなかったので歯ブラシで歯磨きをする訳にもいかずこの歯磨き粉を購入して指で磨いています。その成果なのか口臭もしなくなり歯茎の腫れもなくなりました。
amazonカスタマーレビュー

口コミで紹介されているように、ガーゼや指にデンタルももちゃんをつけて歯を磨いてあげると、より効果的な歯磨きとなります。

歯磨きが嫌いな子には無味無臭のデンタルももちゃんでは歯ブラシを口に入れることは難しく、歯磨きするのが一苦労。

amazonカスタマーレビューでも

歯磨き嫌いなワンちゃんの為に購入。液体自体に臭いもなく特に嫌がらなかったですが、歯磨き自体を嫌がるのは相変わらず(^^;)
amazonカスタマーレビュー

といったように、歯ブラシを見るだけで逃げてしまう子も多く、歯磨きは犬だけでなく飼い主にとっても大きな負担となります。

ワンコの歯磨きに対する不安を取り除き、飼い主の負担を減らすには、嗜好性の高い歯磨きジェルが使い勝手が良く、歯磨きの習慣化の手助けとなります。

販売ページでは歯磨きが嫌いなワンコが、喜んで歯ブラシを舐める動画を見ることができます。
動画はコチラ→歯磨きジェルの販売サイト

歯磨きが苦手というワンコでも、喜んで歯ブラシを口に入れガシガシ噛んでくれるので歯磨きの習慣化が容易になります。

詳しくは販売ページでチェックしてみてください→歯磨きジェルの詳細をチェックしてみる

デンタルももちゃんは副作用となる成分もなく、安全にワンコの口臭ケアができる液体歯磨きです。

口に入れるだけでも口臭が軽減しますが、食べカスや歯垢を放置すると、歯周病が進行し細菌が全身を巡り心臓や腎臓に重篤な症状を引き起こし、最悪は死に至ることもあります。

愛犬がいつまでも健康でいられるよう、飼い主にできる事は毎日の歯磨きです。

歯磨きの仕上げとしてデンタルももちゃんを使ったり、歯磨きが嫌いなワンコには歯みがきジェルなどを上手に活用し、愛犬との楽しい時間がいつまでも続くよう努めていきましょう。