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『カナガンを食べない&残す!』ドッグフードを食べない時のひと工夫!

アレルギー持ちで皮膚が弱いうちのワンコ。

痒がって掻きむしるのでよく動物病院のお世話になることもしばしば。

そんなうちに子に合うグレインフリーや低アレルギーのドッグフードを調べてたどり着いたのが→カナガンのドッグフード。

選んだ理由は、価格もそれほど高価でなく、栄養バランスが取れているという点。

ですが、いざ食べさせようと思ったら、カナガンを食べてくれないんです。

  • どうしてカナガンを食べてくれないのか?
  • 食べさせるにはどんな方法があるのか?

試してみてうまくいったこと、他の飼い主さんがやっていることをまとめてみました。

カナガンだけでなく、新しく切り替えたドッグフードを食べてくれない時の参考にもなります、ぜひ試してみて下さい。

カナガンを食べない時に試して欲しいこと

ドッグフードを食べない時に食欲をあげる3つの方法があります。

  • ドッグフードを温める
  • トッピングを加える
  • 褒めながら食べさせる

それぞれについて解説していきます。

フードを温めて匂いを強める

カナガンを60度位のお湯でふやかすとチキンの香りが強く出て、犬の食欲をあげる効果があります。

カナガンは50%以上がチキンベースとなっているので、他のフードよりもチキン肉の香りが立ちやすく犬の嗅覚を刺激してくれるのです。

また、ウエットフードもレンジで加熱すると匂いが強く出ます。

お肉の割合が高いドッグフードは、お湯でふやかすとフードの匂いが強くでますので、食いつきが悪い時には、お試ししてみてください!

トッピングして食欲をあげる

カナガン単体で食べてくれない時には、トッピングで食欲を増進させるのも効果的です。

トッピングは犬用の市販のふりかけが嗜好性が高く良く食べてくれますが、うちの子のようにアレルギー持ちの犬におすすめしたいのは無添加でグレインフリーの缶詰。

うちの子が良く食べてくれるのは「いなばの缶詰シリーズ」

入手しやすく値段も手頃、人間用の缶詰と同じ製造方法、国内製造と品質も高いのでおススメです。

カナガンからもウエットフードとして、食いつきが良く栄養バランスの取れたカナガンウエットをラインナップしています。

カナガンのドライフードとの相性も良く、グレインフリー・着色料・保存料も不使用ですので安心して食べさせることができます。

楽しく食べられる工夫をしてあげる

ワンちゃんも楽しい食事なら、ドッグフードを食べないわがままも減ります。

飼い主がよくやってしまっている「やってはいけないドッグフードの食べさせ方」があります。

それは、おやつの時はニコニコで褒めながらあげるのに、食事の時は「待て」「よし」など躾をした後に食べさせること。

食事前に「待て」「おすわり」「よし」を覚えさせるには有効ですが、食事の時にあまりにも厳しく躾をしてしまうと、犬は「楽しくない食事」と感じるようになります。

ですので、食事の時にはいっぱい褒めて楽しい食事ができる環境を作ってあげることがポイント!

躾は遊びながらおやつを与える時に集中して教えるようにしてあげましょう。

食事の時にたくさん褒めてあげる!

簡単で効果ありますので、ぜひ!お試ししてみてください。

カナガンを食べない原因で考えられること

新しいフードで警戒している

犬は匂いにとても敏感なので、ドッグフードが突然変わって警戒して食べないことがあります。

そんな時には、1週間くらいかけて、徐々に新しいドッグフードに切り替えて警戒心を無くしていきましょう。

最初は、今までのドッグフード8に対して新しいドッグフード2くらいの割合で、徐々に新しいドッグフードの比率を増やして切り替えてみてください。

味が好みでない

「オヤツは食べるのにドッグフードを食べない」

これは、犬がわがままになっているのが原因。

ここで、ドッグフード以外のおやつなどを与えてしまうと犬はドッグフードを食べないと自分好みのオヤツが食べられると覚えてしまい、ますますドッグフードを食べてくれなくなります。

わがままなワンコにドッグフードを食べさせるポイントは4つ

  1. 食べない時は、ご飯を下げて次のご飯まで何も与えず食べるのを待つ。
  2. ドッグフードにトッピングをしたり味を加えてみる。
  3. 食べたら毎回褒める
  4. ドッグフードを変える

環境変化のストレスなどで食欲が落ちている

ストレスを感じて食欲が落ちてドッグフードを食べなくなることもあります。

対処方法はストレスの原因を取り除くこと。

コミュニケーションを多くとることが大事になります!

不安を感じているワンちゃんには、飼い主が手でドッグフードをあげてみてください。

器では食べてくれなくても、直接手でフードをあげることで、食べるようになることもあります。

不安を取り除くように優しく食べさせるのが効果的です!

犬が感じやすいストレス

  • 同居犬が増えた
  • 引っ越しなど生活環境の変化
  • 散歩時間が少ない
  • 留守番が多い
  • 飼い主とのコミュニケーション不足
  • 散歩中に苦手な犬と会った
  • キツく叱られた

犬がストレスと感じやすいことをまとめてみました。

ストレスを無くすよう、ワンちゃんとたくさんコミュニケーションをとってみてください。

ストレス・不安が取り除かれると食欲が戻り、ドッグフードを食べるようになります。

体調不良で食欲がない(歯周病・内臓疾患)

体調が悪くて食べないのかな?って時に、最初にチェックしておきたいのが「歯」や「口の臭い」

  • 歯石が付いてる
  • 歯茎が腫れている
  • 口臭が臭い

こんな状態なら歯周病で歯が痛くて食欲が無いことが考えられます。

歯周病かも?って思ったらすぐに動物病院で診てもらってください。

放置しておくと歯が全てダメになってしまうし、膿がたまり命の危険もあります。

歯石が付着していると、歯周病の原因となってしまうので普段からの口腔ケアが大事になります。

おすすめの歯石ケア・デンタルケア用品

お口の中が問題なければ、以下もチェックしてみてください。

注意しておきたい!ワンコが発する食欲不振のサイン

ドッグフードを昨日までは食欲があったのに急に食欲がなくなってしまった!という時にはワンコは何かしらのサインを飼い主に送っています。

病気の早期発見にもつながりますので注意深く観察してみてください。

  • 水を飲まない
  • 水を大量に飲む
  • おしっこが少ない
  • 動きが鈍い
  • 元気がない

ちょっとした事で見逃しがちな体調不良のサインです。

注意して見るポイントは、普段と変わっているところを観察するようにしてください。

また以下の症状が見られる場合には、すぐに動物病院で獣医師の診断を受けてください。

  • 嘔吐する
  • 下痢をしている
  • 呼吸が荒い
  • 黄疸
  • おしっこの色がいつもと違う
  • 血便
  • 震え
  • お腹が膨んでいる(腹水)
  • 鼻水

色々試してダメならフードを変えてみる!

カナガンだけでなく、新しいドッグフードや、今まで食べていたドッグフードを食べてくれなくなった時の対処方法を紹介してきました。

ですが、それでも食べてくれない!という時には、思い切ってドッグフードを変えるのも選択肢の一つ。

ただ、アレルギー持ちや偏食のワンコが食べるドッグフードを、一から探すとなるとすごく大変です。

そんな時には、食べさせたいドッグフードを素早く検索できるショップが使い勝手がいいのでよく利用しています。

私がよく利用するのが「BAUWAW SHOP」

アレルギー対策のフードの取り扱いが多く、発送も早いので安心して利用できます。

おすすめする1番の理由は「ドッグフードのお試しができる」「食べない時には返品もできる(※)」という他のショップにはないサービスがあること。

※返品できるフードとできないフードがあります、購入時に確認してみてください。

食べてくれないフードを一袋買ってしまうと全てが無駄になってしまいます。

ですが、お試しの小袋で食いつきの良し悪しを判断できるので、色々なフードを試して見ることができます。

カナガンと同等かより高品質なドッグフードを取り揃えています。

こちらから「BAUWAW SHOP」の取り扱い商品を見ることができますので、チェックしてみてください。

無添加・オーガニックドッグフード多数取り扱い

まとめ

カナガンを食べてくれない時に試してみてほしいことをまとめてみました。

ドッグフードを食べない時には、愛犬からのなにかしらのサインです。

体調不良や病気の早期発見にもつながりますので、毎日の食事はしっかり観察してあげましょう。

食欲をあげるポイントは

  • ドッグフードを温める
  • トッピングを加える
  • 褒めながら食べさせる

なかでも効果的なのは、楽しく食事できるように毎回褒めてあげること

褒めて楽しい食事はワンコにとっては不安が解消され、ストレスなく健康的に過ごすことができます。

ぜひ楽しい時間を過ごせるように試してみてください!

ワンラヴライフでは、あなたの愛犬が健康的に過ごせるように、厳選したアイテムやワンコの話題をたっぷりお届けしていきます!

ドックフードがお試しできるショップ→「BAUWAW SHOP」はこちら

プロフィール
ワンラヴライフ管理人

犬とと20年以上暮らしてきた経験を活かし「幸せに愛犬と一緒に暮らす」ための情報や知識を発信しています。
過去の経験から、皮膚トラブル(涙やけ・よだれやけ)や口臭対策・老犬のお世話についての知識が豊富。
現在は後ろ足が麻痺したフレンチブルドックがパートナーです。

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