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【犬のおむつかぶれ対策】薬と併せて使いたい神アイテム5選

  • おむつかぶれがなかなか良くならない
  • 炎症を起こして痒くて掻きむしる…
  • 動物病院の処方薬が結構高くて負担が大きい

おむつかぶれが酷くなってしまうと、病院での治療は必須。

ですが、処方された薬を塗ってもなかなか良くならない…ってことはよくあります。

痒みが伴う場合には特に治りが遅くなります。

それは、「痒い」は人間でも我慢するのが難しい感覚。

まして、犬であれば掻きむしり症状は悪化してしまいます。

そんな時に、動物病院の薬と併用していたのが紹介する5つのアイテム。

病院処方の薬で傷や症状を治し、「ワセリン」「ベビーパウダー」など補助的に併用するとビックリするくらいおむつかぶれが良くなっていきます。

私が行っているおむつかぶれ対策を紹介していきます。参考にしてみて下さい。

おむつかぶれ対策に使える!商品5つ

私が使って良かったどこでも購入できるおむつかぶれ対策の5商品。

特に「ワセリン」はおむつかぶれ以外にも効果があります。

常備していて損はないアイテムなのでチェックしてみて下さい。

おむつかぶれ予防に最適!ワセリンの効果と使い方

ワセリンはおむつかぶれの予防として効果があります。

我が家でも、おむつかぶれ予防として使っています。

使っているワセリンは白色ワセリン。

薬局で購入できる、ベビーワセリンやヴァセリン(Vaseline)でも代用できます。

ワセリンにはおむつかぶれを治す効果はありません。

ですが、おむつかぶれの原因となるおしっこや細菌から皮膚を保護する効果があります。

使い方は、簡単塗るだけ!

ワンコの毛や皮膚を蒸しタオルなどで清潔にした後にワセリンを塗るだけ。

たっぷり目に塗っても伸ばしてあげれば、ベタつきもあまり気になりません。

おむつかぶれが頻繁に起こる場所は、毛が長いと再発しやすくなるので毛は短くカットしておくとよりワセリンの効果がでます。

水に強く肌を保護してくれるので、おむつかぶれだけではなく、肉球のかさかさや鼻が乾燥している時もワセリンを塗ってあげると、すぐに良くなります。

気になる臭いもシャットアウト!ベビーパウダーの使い方

ベビーパウダーの使い方は、おむつの着けっぱなしの部分の消臭と湿り気を防止させるのに使用しています。

太ももなどオムツと密着しているところはおむつかぶれしやすい箇所。

ベビーパウダーで保護してあげることで、おむつかぶれの予防になります。

また、おむつをつけっぱなしの状態だとおしっこの臭いがとてもこもってしまいます。

毎回洗ってあげることができない時には、タオルやシートで拭いてあげたあとにベビーパウダーを使うことで、鼻につく嫌な臭いも軽減できます。

コスパ良い!犬にも赤ちゃんにも使えるポリベビー

人間の赤ちゃん用の塗り薬ポリベビー。

おむつかぶれや、湿疹、皮膚炎、かゆみに効能があります。

もちろん犬にも効果あります。

我が家では、おむつかぶれで皮膚に赤みが出ているときや、痒がっている仕草をしている時に使用しています。

薬局でも売っているので身近なところで購入できるのが嬉しいポイント。

価格は500円ほどなので手軽に購入できます。

おむつかぶれは軽度の症状なら3〜4日で改善されます。

ただし注意点として、おむつかぶれで皮膚が出血してたり化膿してたりしている場合には使用しませんでした。

おむつかぶれが酷い場合には、病院で診察を受けてください。

傷薬は人も犬も一緒!オロナインの効果と使い方

おむつかぶれに使っている薬で多いのがオロナイン。

オロナインは殺菌効果があるので外傷の傷薬として使用されることが多い軟膏。

犬のおむつかぶれにも有効です。

ですが、おむつかぶれで「化膿」していたり、「じゅくじゅく」して酷い場合には使用は止めておくのが賢明です。

オロナイン自体には傷を治す効能より、「化膿の予防」「消毒・殺菌」といった働きがメインだからです。

薬の使い分けはおむつかぶれの程度を見て判断してください。

判断が付きづらい、重症化してしまっている場合には動物病院で診察を受け処方薬で治療するようにしてください。

犬用のシートは後始末が楽!デオクリーンの体ふきシート

ユニ・チャームのデオクリーンは厚手のウエットティッシュ。

大きくて犬の身体を拭いてあげるのに適した体ふきシートです。

排泄で汚れてしまったお尻周りや、おしっこで濡れてしまった身体も楽に拭いてあげられます。

消臭効果もあるので、いやな排泄物の臭いも抑えてくれます。

柔らかくおむつかぶれ周辺を拭く時でも、強い刺激を与えることなくふいてあげられるので、ワンコが嫌がることもないのがおすすめのポイント。

まとめ

オムツ生活が長くなると、おむつかぶれで悩むことが多くなります。

かなり痒がるし治りもおそい!

今回紹介した5商品は、私の中ではおむつかぶれの予防に無くてはならないアイテム。

人間用の薬を代用したりしているので、ペットショップなど専門店ではなくても購入できます。

金額も動物病院で処方される薬や犬用の物と比べると、かなりリーズナブル。

おむつかぶれが酷くなる前なら、毎日の予防でかなり改善されます。

ワンコの様子をよく見てあげて、ケアしてみてください。

健康的に愛犬と長く一緒に過ごせるよう、より良い情報をワンラヴライフがこれからもワンコの話題をたっぷりお届けしていきます!

プロフィール
ワンラヴライフ管理人

犬とと20年以上暮らしてきた経験を活かし「幸せに愛犬と一緒に暮らす」ための情報や知識を発信しています。
過去の経験から、皮膚トラブル(涙やけ・よだれやけ)や口臭対策・老犬のお世話についての知識が豊富。
現在は後ろ足が麻痺したフレンチブルドックがパートナーです。

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