- 部屋全面にフロアマット敷きたいけど予算が少ない!
- 犬が歩いても100均のフロアマットってずれたりしないの?
- 老犬で足が不自由に!少しでも部屋の中を歩きやすくしたい
犬にとってフローリングの床は滑りやすく、踏ん張りがききません。
ですので、愛犬の股関節や膝、腰を痛めてしまう危険があります。
最悪なのは椎間板ヘルニアや脱臼など、散歩が大好きなワンコの脚が不自由になってしまうことも!
我が家のワンコは1年ほど前から、ヘルニアが原因で後ろ足が不自由になってしまいました。
ワンコが健康な時から、「床のすべり止め対策をしておけば良かった」と感じている私が老犬の足腰を守る「100均のフロアマット」についてまとめてみました。
あまり費用をかけずに床のすべり止め対策ができます。参考にしてみてください。
愛犬の足腰を守る100均で購入できる滑り止め対策
フローリングの床の上に敷き詰められるジョイントマット。
犬の滑り止め対策として、多くの飼い主さんが100均のジョイントマットを使用しています。
ダイソーやセリアのお店を覗いてみると、種類も豊富でデザイン的にもチープ感が全くないマットもあります。
犬の滑り止めにおすすめ!おしゃれな100均ジョイントマット
100均のフロアマットはダイソーやセリアなどお店によってデザインや大きさ、素材など結構種類も豊富に販売しています。
私がお店で見て使えるデザインのジョイントマットをまとめてみました。
セリアのモフモフジョイントマット
モフモフでクッション性が高いジョイントマット。
寒い時期でも温かみのある触り心地です。
ダイソーのふわふわボアジョイントマット
ダイソーもふわふわのジョイントマットがあります。
近所のダイソーでは茶色や紺色など6色ほどカラーバリエーションがありました。
お部屋の雰囲気と合わせた色が選べるのがいいですね。
シンプルなキャンドゥのジョイントマット
定番の紺とベージュのジョイントマット。
2色使いでおしゃれにタイリングするのも良し。
単色でモノトーンで揃えるのもおすすめです。
コルク素材のダイソージョイントマット
コルク素材のジョイントマットは触り心地もよく、どんな部屋にも合わせやすい色合い。
コルク素材だとポロポロと剥がれてしまうのでは?心配になりますが、コルク素材は表面だけで下はEVA樹脂のクッション材となっています。
セリアの木目調マット
セリアの木目調ジョイントマットはブラウンとホワイト系の2種類。
おすすめは北欧系の雰囲気があるホワイト系。
シンプルなお部屋にとてもなじむデザインです。
100均のフロアマットのメリット・デメリット
100均で売っているフロアマット、安くて手頃というメリットがある反面デメリットもあります。
私が使ってみてメリット、デメリットと感じたことをまとめてみました。
100均フロアマットのデメリット
100均のフロアマットはニトリやホームセンターの比べると、耐久性がなかったり、ずれ防止の加工がなかったりと、品質面で見劣りしてしまいます。
100均商品でありがちなのは、在庫がなくて大量に欲しいときに足りないこと。
100均は入荷時期や入荷量が不定期なので、広い面積をカバーしたい時には不向きです。
100均フロアマットのメリット
100均のフロアマットはなんといっても安さが魅力。
ニトリやホームセンターのジョイントマットと比べると1/4程の価格の商品もあります。
ワンコのいたずらや失敗で汚れたり傷ついたりしますので、安くて手軽に交換できるのが100均のメリットですね!
100均より安い楽天のジョイントマット
安さが魅力の100均のジョイントマットですが、楽天やネット通販では100均よりも安い価格のジョイントマットが売られています。
実際に商品が届いてみないと品質や触り心地はわかりませんが、価格だけみればかなり安い商品もあります。
色や種類も豊富ですのでチェックしてみてください。
まとめ
フローリングで滑りやすい床は犬の腰や膝にはかなりの負担。
特にシニア期に入り足腰が弱くなるにつれて、ヘルニアや脱臼といった怪我や病気にもなりやすくなります。
元気なうちから愛犬の「足腰の負担を軽減してあげるお部屋つくり」をしてあげてください。
健康的に愛犬と長く一緒に過ごせるよう、より良い情報をワンラヴライフがこれからもワンコの話題をたっぷりお届けしていきます!
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